3年日記、はじめました

はやいもので2021年2回目の日曜日です。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

感染者増で外出もできないし、

おうち時間を極めるばかりですね。

私は昨年末に、”2021年はなにをやりたいか?”

という”WISH LIST”をつくっていました。

そのひとつに「3年日記をはじめる」と書きました。

 

3年日記とは?

 

3年日記とは、言葉のまんまですが、

3年間日記を書き続けるというものです。

普通の日記となにが違うのか?という点ですが、

2021年の1月1日の日記と

2022年の1月1日の日記と

2023年の1月1日の日記が

1ページにおさまっています。

 

↑こんな感じ

(1月1日は書き込んでしまったので2月で。。)

  

この3年日記を1月1日より書き始めました!

なぜ3年日記をはじめようと思ったかというと、

もう「いつか叶ったらいいな」

を辞めたいと思ったからです。

私の好きな氷川きよし様が

言っていた言葉があります。

「強く思い続ければ夢は必ず叶う」

今でもこの言葉が大好きです。

受験勉強の時も部活のオーディションの時も

就職活動のときも

ずっとこの言葉をノートに書いていました。

 

しかしここ最近やっと気づいたことがあります。

強く思うだけでは夢は叶わない。

「行動」しなければ叶わないと。。

 

学生時代の私と就活生時代の私は

この言葉に頼るというより、

この言葉に勇気をもらうことで、

叶えるための行動力を身につけようと

必死で努力していました。

今の私はどうでしょう?

こんな自分になりたいな、

3年後はこうなっていたいな。

そんなことを思うだけで、

行動にうつしていません。

昨年やっと気づきました。遅すぎる。牛歩。もう。

 

ということで、3年という区切りをつけて

どれだけ成長できるのか?を

綴っていこうと思ったわけです。

2022年の1月1日の私は、

2021年の1月1日の私と同じことを言っていないか?

2023年の1月1日の私は

2022年の1月1日の私をどう思うのか?

いまから楽しみでもあり、

自分で自分のけつを叩いていこうと

意気込んでおります。

  

生きた証を残したい

 

私はコロナ禍を経験して気づいたことがあります。

満員電車に乗って会社についた頃には

すでに疲れているのに

そこから必死に働いて、

時には昼食をとる時間もなく働き、

帰宅してから夕飯を作って食べて食器を洗い、

洗濯機を回している間にシャワーに入り、

そのあと干してから眠りにつく。

コロナ禍前、これをこなしていた自分を

褒めたことは一度もありませんでした。

「みんなもっと頑張っている」

「帰ってから勉強している人だっている」

「寝ずに働いている人もいる」

もっと頑張らなきゃ。。。

そう思っていました。

でも、もしもあの時の自分に会えるなら

「十分頑張ってるよ!本当にお疲れ様!」

と言ってあげたいです。

 

なにが言いたいかというと、

私たちは日々生きているだけで十分えらいのです。

頑張っているのです。

生きるって、とても大変なことです。

私たちは今、生きているだけですごい。

コロナ禍を通してそう思いました。

 

そして生きること・命の尊さを思い知りました。

私の人生は一度きり。

2021年の1月1日は一生に一度しかやってこない。

ならば生きた証を残したい。

頑張って生きている自分の証を残したい。

そう思ったこともあって、3年日記を始めました。

 

同じ目標を掲げ続ける自分とはお別れ

 

何年も同じ目標を掲げ続ける自分とは

2020年でお別れしました。

復縁はありえません。一度決めたことです。

はぁ。やっぱり年始のこのエネルギッシュな感じ

好きすぎる!

私はひとつのことを続けることがとても苦手です。

3日坊主があたりまえ。

でも去年、200km走る!という目標を掲げ、

見事期日までに達成できた自分がいました。

もう、前の自分とはお別れです。

自分がやりたいこと、やると決めたことは

徹底的に続けていきたいと思います。

といいつつこのブログも続くかどうか不安。。

(弱気)

自分全体のバランスを見ながら、

自分に合った生き方をしていきたいです。2021。

  

最後に

 

私が使っている3年日記は

ミドリカンパニーさんのものなのですが、

日記を書き忘れたり、書く時間がない日のための

アプリをつくってくれています。

そのおかげで続けられそう!

アプリについてはまた後日

ブログで紹介したいと思います。

それではまた!

くろはる