こんにちは、くろはるです。
ちょっと誰か、この乾燥をどうにかしてくれませんかね。。
顔面崩壊レベルで肌荒れしてますなう。
乾燥して皮がむけて、脱皮しそうです。
脱皮するだなんて、タイトル「どんな人間になりたいのか」だし、
なんだか人間になることを夢見るトカゲみたいですね。
そんな話はおいといて、
みなさんはどんな人間になりたいですか?
唐突ですみません。
私はなんだかここ最近、自分とはなにかという疑問と向き合い
日々格闘しているのですが、しっくりこない。
大人になるって、どういうことでしょうか。
大人になるとは
私はアラサーですが、幼い頃はなぜか
「24歳になったら(ほぼ自動的に)結婚できる」
と思っていました。
なんてあさはかな少女なんでしょうか。
おそらく、自分の母親が24歳で結婚したことを覚えていて
私もそうなるんでしょうよ、と思い込んでいたんだと思います。
残念でした。お疲れ様でした。
予想と違う人生を25歳頃から歩み始めているからか、
私の人生これでいいの?!と
勝手に格闘しては負けては落ち込み、
ここ数年間は同じ道を行ったり来たり繰り返してるような気がします。
大人になるって、どういうことなんだろう。
小さい頃は今くらいの歳なんて大の大人だと思っていたけど、
私の中では17歳の頃から自分は何にも変わっていないという気持ちでいます。
気持ちでいるというか、変わってないんだな。
急に踊り出して騒いだりするところとか本当に変わってないし。
精神年齢はそのままなのに、
まわりの環境だとか見られる視線だとかが
「あなたは大人なんだから」
といわんばかりの圧力で、正直苦しいです。
人生に正解はあるのか
先日昔のビデオカメラのデータを引っ張り出してみてみたら、
24歳の誕生日のビデオが出てきました。
その年の誕生日は高校の仲良しグループで初の海外旅行中で、
人生で初めての台湾に訪れている夜でした。
日付が変わった瞬間に、サプライズでお祝いをしてくれて、
その時に「24歳の抱負を!」ということで、
カメラを向けられたことを覚えています。
そのビデオを見てみると、
そこには力強い野望が語られていて、とても恥ずかしくなりました。
「男に頼らない人生にする!」
「28歳までに起業する!」
と語っておりました。苦笑
今見返すととても恥ずかしいけど、
その言葉に嘘は全くなくて、
力強い言葉に私が圧倒されるほどでした。
あの時の私は24歳なりに全力で、
なににでも挑戦するぞ!失敗を恐れるな!
という意識があったのだと思います。
顔つきが男らしかったもん。笑
そんなことを語っていた24歳の自分に謝りたい。
30歳なんてすぐそこに来てるのに、うだうだしてるよごめんねって。
今の私にだって意気込みはある
思えば24歳の頃の私は、「私が幸せになればそれでいい」
と考えていたのだと思います。
起業したいっていうのも、
別に特別やりたいことがあったわけじゃなく、
きっとただ「すごい人」って思われたいだけだったし、
男に頼らないっていうのも、
「かっこいいね!」って言われたかっただけだと思う。
(当時”金持ち父さん貧乏父さん”を読みすぎていた)
すごいって言われる=私の幸せ
だと思っていた。
でも今は「ひとりでも多くの人を幸せにしたい」と思っています。
どんな方法で?と言われると今も模索中ですが、
先ほど、私が今後活動していく中で大切にしたいテーマを見つけました!
作り上げること・挑戦すること
今の私にはなにができるの?って考えたとき、
残念なことになんにもなかったんですよね。
特技があるわけじゃないし、
人様から憧れられるような美貌も持っていないし、
偏差値低いし。(学歴コンプレックスです。)
でもね、今朝の日比谷線で気づいたんですよ。
「何にもないなら作り上げればいい!」
「何にもないなら”挑戦する私”を売ればいい!」
と。
さっきまでの私みたいに、
やろうやろうと思っていても怖くて挑戦できない
みたいな方ってたくさんいると思うんですよね。
そんな方にほんのちょっとの勇気を与えられるような
挑戦する人間でありたいと思い始めました。なう。
私は私をプロデュースしていくことに決めました。
行動することで見つかる答えがそこにある
なんだか毎度書いている途中に答えを見つけている気がします。
支離滅裂な文章になっていたらすみません。。
今日だってこの文章を書き始めたときは、
ちゃんとした答えは見つかっていませんでしたし。
でもこうやって頭の中を整理することで、
自分のやりたいことや迷いに対しての答えが見つかっていく。
このことが知れてよかった。女に生まれて、よかった!
(突然のブルゾンちえみ)
そんなこんなで突然ふざけたりするブログですが、
本日もお読みくださりありがとうございました。
ではまた!