悩んでいる暇はない

こんにちは、くろはるです。

年末年始の暴飲暴食から2キロ増量中、くろはるです。

北海道は美味しいものが多いからさ…

お酒も美味しいし…空気も美味しいし…

(空気で太れるのは天才)

今年の目標のひとつに、「長距離を走れるようになる」というのがあったのですが、

「来年あたりにハーフマラソン出れたらいいな〜」

くらいに思ってました。

そしたらひょんなことから10マイル(16キロちょい)マラソンに出ようよ!とお誘いを受け、

おもーい腰を上げて申し込みました…

「来年でいいと思っていたのに…」

そう言うとそのお方に、

「悩んでる暇なんてない!先にゴールを決めてからじゃないと人は行動しないんだ!」

と海底2万マイルくらい深いことを言われました。

 昨日ディズニーシーに行って乗ったアトラクション「海底2万マイル」

時間は無限じゃない

私は基本的にダラダラするのが大好きで、

寝ることが大好きだ。

ずっとベットにいたい。

トイレ行くのもめんどくさい。(トイレは行けよ)

でもそのようにダラダラしている1分1秒も、

もう二度と返ってこない時間だとその時はあまり気づいていない。

みなさんもそうではないだろうか。

当たり前のように過ごしているこの時間も、

実はもう2度と返ってこないものだ。

そう考えると、果たしてこの生活のままでいいのだろうか?

と考えざるを得なくなる。

私がだらだらしている間も、

夢に向かってガンガン行動している人がいる。

私がぐだぐだしている間も、

より良いものを作ろう!と研究に励んでいる人がいる。

そう考えると、

今まで自分はのべ何時間を無駄にしてきたのだろうと急に怖くなった。

すべての人間に唯一平等に与えられたもの

どんなに裕福でも、貧しくても、

健康でも、不健康でも、

すべての人間に平等に与えられたものは「時間」だ。

ある人は24時間与えられていて、

ある人は20時間しか与えられていない、

という世界は存在しない。

限られた時間の中で、結果を残すにはどうしたらいいのか?

それは時間を大事に有効活用するほかないと思う。

しかもその24時間のうち、集中できるのはほんの数時間といわれている。

あのスティーブジョブズは無駄な時間を省くため、

毎日同じ服装をしているという話は有名だろう。

人間は決断をすることに対して疲れを感じる生き物だそう。

その決断を繰り返すと、限りある時間をどんどん削ることになってしまう。

「大きな決断を即座に下せるように、毎日の決断を最小限にする。」

といった理由で毎日同じ服装にしているらしい。

あのオバマ大統領やマーク・ザッカーバーグも毎日同じ服装をしている。

同様の理由でだ。

名だたる有名人や著名人は時間が有限であることを一番理解しているのかもしれない。

だからといって少しは休憩したい

なんだかすごい人たちの名前を出して

「時間は無駄にするな!」

というような話を堂々と書き綴ったが、

それでも私は少しだけでもだらだらしたい。。

それが私にとって生きがい・癒しだからだ。

だとすると、最大限にパフォーマンスを発揮できる時間を自分で確保する必要がある。

なんとなく過ごす1時間よりも、

超集中して過ごす1時間を意識することが大切だ。

このことはあのメンタリストDaiGoさんが本にしてくれている。

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

この本を読んで時間への考え方が変わった。

とはいえ人間は習慣化しないとせっかく覚えたことも忘れてしまう。。

なんだか最近私もだらけモードが目立つので、

この本を教科書にして再度心を入れ替えていこうと思う。

この本、本当におすすめです。本だけに。

失笑

ではまた。

コメントを残す