こんにちは、くろはるです。
台風去りて、またもや猛暑ぎみの東京・・・
北国出身としてはかなりきついですが、
東京の夏といえば!!!
夏祭りが豊富!!!!!
東京来てお祭りの多さに感動したんだよね。まじで多すぎ。お祭り大好き。最高。
東京といいつつ、、今回は埼玉の(笑)川越百万灯夏まつりに行ってきました!
川越百万灯夏まつりとは?
毎年7月下旬に埼玉県川越市で盛大に開催されている、年に1度の夏祭りです。
実はこのお祭り、昭和57年の開催60周年を機に
「川越百万灯提灯まつり」から「川越百万灯夏まつり」に改名されたそう。
もとの名前からわかる通り、道中のいたるところに色とりどりの提灯がつるされていました!
↑こんな感じで
※提灯を“ちょうちん“と読めなかった私。頭悪いのバレる
川越といえば小江戸!
みなさん、川越って江戸時代の情緒溢れる街並みを
今も保ち続けている名所だということをご存知ですか?!
恥ずかしながら私はこの日知りました←
もうね、街並みが綺麗すぎる!
めっちゃ江戸やん!
(バカの感想)
風情ある感じ、すごくいい。
ここでやる夏祭りなんて、もう風情しかなかったです。
情景、いとをかし。
日本に生まれてよかった。と心から感じることができました。
小江戸といえばCOEDOビール!
こちらの夏祭りでは、あの有名な地ビール、
COEDOビールの生を飲むことができます!
きらーん!
こちらは「清夏-Seika」というフレーバー!
お味は・・・かすかな甘みの世界へいざなわれたのち、
爽やかな柑橘の香りに包まれ、口当たりなめらかな泡とともにすっきりとしたのどごしへ。
という感じでした。
(表現独特すぎスマン)
簡単に言うとすっきりとした味わいで、夏祭りにピッタリでした!
生ビール意外だと、6種類くらいのフレーバーがありました!
出店が豊富で値切り可能w
お祭りの規模が大きいので、出店の数も豊富でした!
小江戸周辺よりも、駅近くに出店が多かった印象。
このお祭りのいいところは、お祭り開催圏内のお店も
出店(でみせ)のように店前に出店(しゅってん)しているところ。
普段入店しないと食べれないメニューが、
テイクアウトできたりします!
お店のメニューを展開しているからなのか…
まさかの値切り交渉の結果安くなりましたw
こちらのお店、生ビールが300円から100円引きになり、
なんと200円になりましたー!w
やっすぅー!
そしてここのもつ煮も白みそでめっちゃうまかったーーー!!
写真撮る前にがっついてしまったーーー!!
素敵な接客だったのでこちらのお店情報載せます↓
夏空に生ビールにもつ煮込み。
もはや天国。
菓子屋横丁がめちゃおもろい
小江戸といえば菓子屋横丁!というくらい有名な横丁。
やはり人気なのか、ひとでごった返してました。
そこでおもろい&ほっこりなお店があったのでご紹介。
こちらの置物(?)、なんとあの銀杏で作っているそう。
ひとつひとつ手作りなので、たまにぶちゃいくが存在していて笑ってしまう。
そんなぶちゃいくを指さして笑っていると(←失礼)店員のおばちゃんも一緒に笑っていた。爆
いろんな種類があるけどさぁ
やっぱ1種に1体はぶちゃいくがいるんだよなぁ
一緒にいった方はこの銀杏マスコットたちをかなり気に入ったらしく、
この2つの銀杏を購入w
おばちゃん(^u^){なんでこの2つにしたのさ?
(゜o゜){ドラえもんの天敵はネズミなんで、いいコンビだから
おばちゃん(^u^){えぇぇやーっだぁぁぁ!(爆笑)
非常になごやかなお店でしたw
そしてお会計時、おばちゃんは気を良くしたのか、
おばちゃん(^u^){あんたたちこれ食べな!うちの名物!きゃっはー!!!
といっておまんじゅうをくださいました。。
なんかこういう人のあたたかみって泣けるよね。。
ぜったいまた行こう。。
小江戸の夏祭りはフォトジェニック
酒飲んで屋台の飯食って歩いているだけで楽しいのに、
小江戸の夏祭りはフォトジェニックすぎてさらに楽しい。
ちなみにすべてiphone7のカメラで撮影しました!
まとめ
川越百万灯夏まつり、最高に楽しい!
1年に1度の夏祭りなので、ぜひ来年の2019年に足を運んでみてください!
ちなみに川越では10月にも「川越まつり」が開催されます。
一緒に行った方いわく、今回の百万灯夏まつりよりも賑わっていて楽しいらしいです!
今年は10月20日(土)21日(日)の2日間だそう!
おまけ
祭りのとあるところに、インスタ映えスポットが存在していたのだが、
なんだか非常に奇妙なスポットだったので紹介します。
一生懸命つくったであろうが、照明がないために薄暗く、異様な雰囲気。。
そして人っ子一人いない。。
インスタ映えの定義…
ただ、
めっちゃくちゃ涼しかったから結構長居した。
今回もお読みくださりありがとうございました!